豆柴、トイプードル、ティカッププードルをブリーダー直販で販売している豆スケ☆豆プーです。
先祖代々、小さな遺伝子を守り、豆シバ、ポケットサイズのティカッププードルをお求め易い価格でお譲りしています。

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【トイプードル】
文句の付け様がない愛玩犬です。
とっても人懐っこく、毛も抜けませんので、家庭の中で安心して飼える最もポピュラーな犬種です。

プードル   そらた
【プードルへのこだわり】
豆スケ豆プーは、小ぶりで可愛いトイプードルが大好きでたまらない各ファミリーブリーダー様からペットタイプのトイプードルとして
とことん小ぶりと質にこだわり家族同様に育てられた両親犬から生まれた子犬たちを販売しています。
まず、お顔へのこだわりは、
1.目が大きくお鼻が小さい。正面から見た時の両目と鼻のバランスが整っていること。
2.マズル(鼻と口の間)が短く、お顔がつまっていること。
3.額が広く、形が良いこと。 です。
次に、体の大きさについても、小ぶりな両親から生まれた子犬たちばかりですが、豆スケ豆プーでは
生まれた時の大きさから子犬達の成長後の大きさを下表のようにサイズ予想して表示しています。
プードルの呼び名   体  重 豆スケ豆プーでのサイズ予想 
 スタンダードプードル  16〜25kg 「豆」表示はありません     
 ミディアムプードル  8〜15kg
 ミニチュアプードル  6〜7kg
 トイプードル  3〜5kg
 タイニープードル   2.5〜3kg
 2.0〜2.5kg  「豆」サイズと表示しています。
 ティーカッププードル  1.5〜2.0kg  「豆豆」サイズと表示しています。
 1.5kg以下 「豆豆 豆」サイズと表示しています。
本物のティーカッププードルの見分け方はお顔の大きさです。本当のティーカッププードルはお顔が小さいです。
未熟児などの理由で小さい場合は、体がちいさくてもお顔は大きいです。
未熟児の場合は子犬の時だけ小さく、体がしっかりしてくると急に成長したり、体型のバランスが狂ったりします。

俗に偽ティーカッププードルと呼ばれるプードルも世の中には沢山います。
本来3〜4kgになるはずの子なのに内臓疾患等により、成長期に十分な栄養をとることができずに成長が止まってしまう
場合や、膝骸骨の脱臼により痛みで成長が遅れ、結果的に小さいままで成長が止まってしまいティーカップサイズになる
場合などがあります。 いくら小さくても、毛量や毛質が悪い。元気がない。食欲がないなど、 よく見て健康な本物の
ティーカッププードルを選ばなくてはいけません。
豆スケ豆プーの子犬たちは、両親犬がはっきりと判っている子犬たちで、両親の大きさも考慮してサイズ予想をしています。
成長の仕方によってはサイズ予想が外れる場合も無いとは云えませんが、ほぼ間違いないと自負しています。
豆スケ豆プーは、自信を持ってこだわりの子犬たちをご紹介いたします。

【犬種情報】
体型 小型犬 種別 家庭犬、愛玩犬 原産国 フランス
体高 26cm程度  体重 3kg以下
被毛 絹糸状の長めの巻き毛
カラー ホワイト、ブラック、シルバー、レッド、アプリコット、その他
寿命 12〜13歳程

【性 格】
賢く素直で活発です。非常に甘えん坊な愛玩犬です。
最も知能の高い犬種のひとつと云われており、しつけし易く、遊び好きで甘えん坊ですが、神経質な一面もあります。
近年、プードルブームで知識や経験の少ないブリーダーから販売された希少の荒いプードルがうわさになりましたが、
通常は、しつけ、訓練に向いたお利口さんです。サーカスでも犬の演技はほとんどプードルです。

【日常の飼育ポイント】
巻き毛のシングルコートで毛は抜けにくいですが、非常に毛が絡みやすく、毛玉ができやすいため
毎日のブラッシング、定期的なトリミングが欠かせません。
ある程度の運動量が必要な犬ですが、自由に一人遊びを上手におこなうことができる身軽な犬です。

【健 康】
プードル固有の発症しやすい病気はありませんが、飛び跳ねすぎて脱臼や関節を痛める事があります。注意しましょう。

【歴史・起源】
非常に古くからヨーロッパ各地にみられ、原産地を特定することは困難と云われていますが、
フランスで人気を博したことから、フランス原産とするのが一般的です。
しかしながら、「プードル」の語源はドイツ語のPudel(プデル:水中でバチャバチャと音を立てる)であり、
ドイツから移入された水辺の猟を得意とする犬が先祖犬だったとも云われています。
また、南欧州のウォーター・ドッグ(水中作業犬)との混血説もあり、原産地は特定されていません。。
フランスでは16世紀ころから上流階級の婦人のあいだでプードルの人気が高まり、ミニチュア・サイズのプードルが作出され、
さらに、18世紀後半の時代には、現在に続くトイ・プードルも作出されました。
プードルは泳ぎが得意で、もともとは猟の回収犬として用いられていました。
その後は、フランスやイギリスなどで更に小型化が行われ、次第に美的な要素も加味されて、今日の愛玩犬となりました。